大分県公立高等学校教職員組合(大分県公高教)とは
大分県公高教は、大分県教育の正常化を目指す教職員団体です。
日教組運動に異議を訴え、高校及び特別支援教育の振興・発展を目指して 昭和44年6月21日、公高教は発足しました。
以来、大分県教育の正常化を進めるとともに、教育の振興・待遇改善について取り組んできました。
今なお色あせることのない組合綱領に誇りを持ち、教育専門職として教育活動に専念しています。
概要
名称 | 大分県公立高等学校教職員組合 |
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設立 | 昭和44年6月21日 |
住所 | 〒870-0045 大分市城崎町2-1-5 城崎司法ビル5階 |
TEL | 097-536-2511 |
FAX | 097-536-2561 |
執行委員長 | 本郷 宏志 |
書記長 | 安松 洋平 |
シンボルマーク
「OKK」の3文字をモチーフとして組み合わせ、「学校・行政・本組合」=「三位一体」をデザインした。
結成40周年という節目を迎え、確信を持って大分県教育の振興と正常化を図り、高い志と情熱で活動的に取り組む様子を表している。
赤色・青色・緑色はそれぞれ発展・安心・希望を意味している。
デザイン◆佐藤大作氏(鶴崎工業分会)
組合歌
(1)
紅匂う朝の雲
二豊の空に燃ゆるとき
あゝ清新の意気高く
仰ぐ理想の旗のもと
共に進みて力あり
我等の守り公高教
(2)
久住の高嶺瀬戸の海
自由のこだま呼ぶところ
見よ青雲のたなびきて
希望輝く旗のもと
凱歌は挙がるこの歩み
我等の集い公高教