平成29年6月11日、東京都の都市センターホテルにおいて、第34回全日本教職員連盟(全日教連)定期大会が開催され、中村高志執行委員長が出席しました。
去る平成29年2月25日に開催した大分県公高教臨時大会において、全日教連への加盟について、承認されました。
これを受けて、大分県公高教は全日教連へ加盟申請を行いましたところ、全日教連定期大会の第4号議案「新規加盟団体承認の件」で、大分県公高教と福岡教育連盟の正式加盟が満場一致で承認されました。
加盟後、中村高志執行委員長は、「大分県公立高等学校教職員組合の加盟をご承認いただき、深く感謝申し上げます。大分県公高教は、昭和44年6月21日、大分県の子供たちの将来を憂い、教育正常化を実現するという志のもと集結した諸先輩方の熱い情熱によって誕生しました。この度の加盟を契機に、全日教連の皆様と共に、我が国の教育の正常化に向けた歩みをこれまで以上に力強く進めていく所存です。今後も「求める心 応える教育」をスローガンに掲げ、教育専門職としての職責の重大さを自覚し、「美しい日本人の心を育てる」教育の実践に努めて参ります。ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いいたします」と挨拶しました。