9月2日(土)コンパルホールにて、大分県下の各学校から各専門部の代表者が集い、「平成29年度合同専門部会」を執り行いました。
全体会にて中村高志執行委員長の挨拶が行いました。その後、「青年部」「特別支援教育部」「実教部」「事務現業部」の4つの専門部会に分かれて各専門部の基本方針や具体目標、教育予算交渉交渉や給与確定交渉での要求要望事項の検討などを行いました。分科会では、多忙化する学校現場の実態を踏まえて、どのように日々の教育活動に取り組むべきか、生徒と向き合っていくのか等の議論が交わされました。また各校の勤務実態についてや、各分会の活動状況、専門部の活性化に向けた方策などについても、活発に情報交換が行われました。
今回の合同専門部会でいただいた意見や要望を「現場の声」として執行部が取りまとめを行い、県や国に責任を持って要望して参ります。