「令和元年度 大分県公高教教職員志願者研修会」
5月18日(土)、ホルトホール大分において開催しました。大変忙しい中、今年度の教員採用選考試験合格を目指す臨時講師や大学4年生が参加されました。
工藤昌良副執行委員長の挨拶の後、東京アカデミー大分校の廣瀬孝二先生より、「教養試験のポイントについて」講義をして頂きました。広瀬先生の豊富なご経験からポイントを押さえた的確なお話は受講者にとっては、大変良い刺激となり、残された期間の中で、成すべきことが明確になったのではないかと思われます。 研修会終了後のアンケートには、「丸暗記でなく興味に沿って、根拠を交えながら教えて頂いたのでとても分かりやすかった」「試験対策でよく聞く内容とは違うことも聞けてよかった」「合格しようという意識が強くなった」「ポイントを押さえた講義で勉強になった」などの感想がありました。
続いて、東京アカデミーの「自治体別模擬教養試験(大分県対応)」を本番さながらの緊張感の中実施しました。
最後に石部毅書記長が「今後の採用状況について」説明しました。
今年度、教員採用選考試験の実施要項は5月7に発表されました。残り2ヶ月を切りましたが、参加した皆さんには、先ず一次を突破を目指して頑張ってほしいと願っています。
公高教はこれからも頑張る人を応援し続けます。