全日本教職員連盟(全日教連)主催の『平成29年度青年フォーラム』が8月16日、17日の2日間開催され、大分県公高教からは、石部毅書記次長が参加しました。
1日目は、郡司隆文委員長から「組織理解」についての研修を受けた後、国会議事堂を見学。
その後、文部科学大臣政務官宮川典子先生の「憲法に教育無償化はのせられるのか」をテーマにお話をいただきました。
現在進行形で議論されている教育の諸課題、先生の教職経験に基づく貴重なお話を聞くことで教育専門職としての矜持をを正すことができました。
2日目は、中央情勢の報告を受けた後、千葉県教職員連盟の村瀬正教諭の「教員の働き方改革」というテーマで研修を受け、グループワークでの協議・発表を行いました。
2日間の研修を通して、全日教連執行部が、「美しい日本人の心を育てる」という崇高な理念のもと、中央でどのような活動を行なっているのか、その意義や役割について知ることができました。教育改革を為すためには現場、教職員団体が一体となり、中央に声を届けることの大切さを改めて知ることができました。
2日間の研修を通して、全日教連執行部が、「美しい日本人の心を育てる」という崇高な理念のもと、中央でどのような活動を行なっているのか、その意義や役割について知ることができました。教育改革を為すためには現場、教職員団体が一体となり、中央に声を届けることの大切さを改めて知ることができました。
大分県公高教も引き続き、組合員の皆様の声を集約し、発信していけるように取り組んでいきます。
全日教連、大分県公高教の皆様のお陰で貴重な研修の機会をいただいたことを心より感謝申し上げます。