9月29日(金)に、県議会自由民主党会議室において、自由民主党県議会議員の皆様と「平成30年度国政・県政予算等に関する要望に関する意見交換会」を行いました。
要望内容は下記の通りです。
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- 教員が教科指導、生徒指導に専念するために、職員室に事務スタッフを配置していただきたい。
- 地域の活性化及び地域を担う人材育成のため、高等学校等と地域及び企業や大学が連携した先進的な取組を支援する制度を創設していただきたい。
- 情報セキュリティーの確保を図りながら、ICT教育や校務の情報化を推進するため、公立学校専用のインターネット回線の整備を図っていただきたい。
- 急激な生徒減少に対応するため、高等学校にも少人数学級の設置を進めていただきたい。
- 学習環境整備のための空調設備等各種施設・設備の充実を図っていただきたい。
- 高等特別支援学校の設置並びに盲学校、聾学校の特殊性に配慮し児童・生徒が安心して学べる環境の維持を図っていただきたい。
- スクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラーの更なる増員を図っていただきたい。
今後も国会議員や県議会議員の方々と教育環境整備実現に向けた活発な意見交換を行って参ります。